サッカー選手で日本代表のエース・三笘薫の高校時代と偏差値が気になりますよね！
大学進学理由がちょっと意外だった？
今回は、三笘薫の高校時代と偏差値を調査してみました！
プロ入りできる実力を持ちながら大学進学した意外な理由とは？
などみんなの気になる情報をまとめて紹介していきます！
三笘薫の高校時代と偏差値
三苫薫さんは神奈川県出身で「川崎市立橘高等学校」の出身です♪
男女共学の学校で、普通科、国際科、スポーツ科の３学科が設置されています。
JR南武線の向河原駅から徒歩８分程度で立地のいい高校ですね！
三笘薫の高校偏差値
三苫薫さんの通っていた川崎市立橘高等学校の偏差値は普通科が“58”、国際科が“53”、スポーツ科が“44”です。
普通科のコースでは、難関私立大学への合格者も多く輩出している進学校です。
部活動でも全国大会で活躍している種目も多く、まさに文武両道の高校といえますね！
三苫薫さんの学部について詳細は分かりませんでした。
三苫薫さんの高校時代は川崎フロンターレU18に所属しており、遠征や試合などでかなり忙しかったのでスポーツ科に通っていたのではないかと考えられます！
三笘薫の高校時代
前述したとおり、三苫薫さんは高校時代、サッカー部へ入部せず川崎フロンターレU18に所属していました♪
高円宮杯プリンスリーグでの試合記事には、
「ボールを持っているときの空気感は明らかに異質で、川崎フロンターレU18のコーチングスタッフ、チームメイトも称賛するほどのドリブルとワンタッチ技術の高さ、そして何よりインターセプト連発の守備力でも存在感を放っている」
と記されていました！
三笘薫さんが、高校時代からかなり注目されていたことがよく分かりますね♪
三笘薫の大学時代
三苫薫さんは高校卒業後、「筑波大学」へ進学しています♪
恐らく推薦入試での入学かと思われます！
筑波大学の推薦入試の条件をまとめると、
「１つの運動種目に抜群の技能を有し、かつ、本学軍における十分な修学力を備え、将来健康・体育・スポーツの分野で活躍が期待できる」
と記載がありました。
三笘薫が高校時代に川崎フロンターレのU18でも活躍していたことを考えると、筑波大学の推薦入試の条件に当てはまりますね！
三笘薫が大学進学した理由
三苫薫さんは高校卒業後、プロサッカー選手として入団するかと思った方も多いようですが、大学進学を選択しました( ﾟДﾟ)
その理由については、
「プロとしてやっていける自信がなかったから」
とコメントしています。
自身がなかったこともあり、多少遠回りをしても高校卒業後からプロにいくのではなく、大学卒業してからと考えました。
三苫薫さんの自頭の良さがよく分かりますね！
また、筑波大学を選んだ理由として、高校生の時に練習に参加して気に入っていたことも関係がるようです。
三笘薫の大学時代
三苫薫さんは、筑波大学へ入学してからすぐに活躍することはできませんでした。
入学当時の筑波大学のサッカー部は、強豪で部員がかなり多かったとのこと。
そんな試合に出られない中でもふてくされず、自分の課題を克服する練習をひたむきにしてきました。
その後、大学２年時からレギュラーを奪取しました！
課題を見つけ改善する力を大学時代に身に着けたことが、今の三苫薫さんの活躍につながっているといっても過言ではないですね！
また三苫薫さんは、大学の卒業論文で、
「サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究」
をまとめており、論理的にサッカーについて考えていたようです。
今の三苫薫さんの真骨頂でもある「ドリブル」をしっかり分析して、自分の武器になるうように頭を使っていたんですね！
三笘薫は大学以降の戦績が凄い
三苫薫さんは大学卒業後、川崎フロンターレに入団しました。
開幕のサガン鳥栖戦でJ1デビューを果たすと、第７節湘南ベルマーレ戦でプロ入り初ゴールを決めました。
とっても鮮やかなゴールでしたよね！
その後第11節のセレッソ大阪線までで5試合連続ゴールを記録、10月には新人史上5人目となる二桁得点を記録します。
この活躍から、日本代表として活躍するようになりました♪
こうしてみるとやはり、三苫薫さんが大学へ進学したことは間違いではなかったですね！
現在では海外リーグで活躍している三苫薫選手、今後どのようなクラブでプレーするのかも注目したいところです。
三笘薫の高校時代と偏差値は？大学進学理由がちょっと意外だった？まとめ
今回は、三笘薫さんの高校・大学時代にまつわる情報を紹介しました！
今後も三笘薫さんの活躍に注目ですね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
