70歳を過ぎた今でも、その美しさを際立たせている松坂慶子さん♪
若い頃からかなりお綺麗で、恋多き女性でもあったとか( ゚Д゚)
今回はそんな松坂慶子さんについて、
●松坂慶子の若い頃
●若い頃に帰化してる
●若い頃は魔性の女?
などの気になる情報を紹介していきます!
松坂慶子の若い頃
松坂慶子さんはまだ10代の若い頃から、とても綺麗だったと話題になっています♪
実は学生時代からテレビ出演をしていました。
そんな松坂慶子さんの若い頃をチェックしていきましょう!
松坂慶子の若い頃①中学時代
松坂慶子さんは、東京中野区立第三中学校出身です。
在学中は演劇部に所属していました。
また、中学2年生のときには「劇団ひまわり」に入団。
『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』という幼児向けのコメディ番組で、テレビ初出演も果たしています。
松坂慶子さん?
忍者ハットリくんから芸歴長いですね。 pic.twitter.com/OUgAgaHngl— 君の瞳はウサインボルト〜♫ (@61v7TBfanQ2v3OI) April 2, 2023
松坂慶子の若い頃②デビュー当時はセクシー系?
1970年に大映 東京撮影所に入社すると、翌年には映画『夜の診察室』で主演を務めました。
松坂慶子のデビュー作
「夜の診察室」
題名がそそるな~😅#映画#ポスター#松坂慶子 pic.twitter.com/kSZOmzfBUo— さまよう燕 (@samayou_tsubame) August 24, 2020
この映画は松坂慶子さん演じる女子大生のヒロインと、その父親が経営するクリニックに訪れる患者を通し、性のあり方についてを描いたセクシャルコメディでした。
こちらの映画で主演を務めましたが、当時の松坂慶子さんはセクシー系路線の女優ではなく、主演を予定していた女優の降板によって、代役というかたちでこの映画に出演しています。
この映画の公開と同じ年に大映が倒産。
その後、松竹に移籍することとなった松坂慶子さんは、清純派女優として活躍の場を広げていくのです。
松坂慶子の若い頃③濃姫で一躍有名に
松坂慶子さんの知名度を一気に上げたのは、1973年のNHK大河ドラマ『国盗り物語』への出演です。
この作品では、織田信長の正室となったとされる濃姫の役を演じました。
凛とした美しさと可愛らしさを併せ持つ日本女性の魅力を遺憾なく発揮した #国盗り物語 #濃姫
この時、#松坂慶子 わずか21歳その魅力 #らんまん でも変わらず #あまちゃん#どうする家康 pic.twitter.com/XI2JETjxcu
— Turbo (@Turbo21602933) June 23, 2023
戦国時代を生きた女性らしい凛とした強さをもちつつも、その美しい姿が話題になりました♪
松坂慶子の若い頃④愛の水中花が大ヒット
1979年にはテレビドラマ『水中花』にも主演します。
さらに、主題歌「愛の水中花」の歌唱も松坂慶子さんが務め、大ヒットとなりました♪
♪#愛の水中花/#松坂慶子
1979年にリリースされた松坂慶子さんのシングル
本人主演のTBSテレビ系列木曜連続ドラマ『水中花』の主題歌として起用され、自身のシングルとして最大の売上となりました
「これも愛、あれも愛…」という歌詞がとても印象的であります(*’ω’*)pic.twitter.com/BN9I0UfYj8— “観る”70〜90年代邦楽 ご紹介bot (@70_90_Watch) January 16, 2023
松坂慶子さんはこの作品で、銀座の高級クラブでバニーガールとして働く女性の役を演じており、その妖艶な姿にも注目が集まっていたとのことです。
松坂慶子の若い頃⑤男はつらいよにも出演
松坂慶子さんは、1981年には、シリーズの27作目となる映画『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』で、マドンナ役を務めました♪
6月9日(金曜日)11時30分から衛星劇場で放送の「男はつらいよ 寅次郎の縁談」は音声解説と日本語字幕がついています。シリーズ第46作、マドンナは松坂慶子さん。詳しくはコチラでご確認ください。→ https://t.co/VVblgL1WBQ
— さとり・ほ (@satorinad) June 6, 2023
作品中では、松坂慶子さんは瀬戸内海の島から大阪へ出てきた芸者・浜田ふみ役を見事に演じ、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得しています。
松坂慶子は若い頃に帰化してる
実は松坂慶子さんは、10代の頃に日本人帰化をしています。
というのも、松坂慶子さんの父親は韓国人で、母親は日本人でしたが無戸籍だったとのことでした。
松坂慶子さんの将来を案じた父親が、知人の力を借りて法務省と交渉。
1964年には母親の戸籍を回復することができ、松坂慶子さんも母親の戸籍に入ったことで、日本国籍を取得することができたとのことです。
松坂慶子の若い頃は魔性の女
若い頃からかなりお綺麗だった松坂慶子さんですが、「元祖 魔性の女」とも言われているのです。
現在のイメージとは違うので意外ですね( ゚Д゚)
松坂慶子の若い頃①小坂一也との関係
松坂慶子さんは、1974年にドラマ『阿蘇の女』で小坂一也さんと共演し、その後に恋愛関係となります。
【9月19日といえば!】
『阿蘇の女』〔TBS〕
放送開始(1974〈昭和49〉年)記念日!!😘🤨😭#松坂慶子 #寺田農 #市原悦子 #宝生あやこ #小坂一也 #下元勉 #桜井センリ #城達也 #木下恵介 #木下忠司 @retoro_mode pic.twitter.com/RrVF4VFoOy— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) September 18, 2019
当時の小坂一也さんは、入籍はしていなかったものの、十朱幸代さんと事実婚の状態にありました。
ですが、小坂一也さんは十朱幸代さんから離れて松坂慶子さんと一緒に暮らすようになるのです。
「奪取愛」という言葉が広く使われるようになったのは、このときが最初だという説もあります( ゚Д゚)
父親から強く反対され、世間からも冷たい目を向けられていた松坂慶子さんは結局、小坂一也さんとは別れてしまいました。。。
松坂慶子の若い頃②深作欣二との関係
松坂慶子さんは1980年代頃から、深作欣二さんが監督を務める映画やテレビドラマに数多く出演するようになります。
松坂慶子、風間杜夫、平田満
「蒲田行進曲」
1982年
本日4月24日は、映画「蒲田行進曲」原作者つかこうへいさんの生誕日。
映画監督は、深作欣二。「恋人も濡れる街角」も挿入歌でした… pic.twitter.com/llkydcvzeO— ザッキー 2023 (@MeZKDAnnHo3gT17) April 23, 2023
深作欣二さんは既婚者でしたが、松坂慶子さんとも恋愛関係となってしまいました。
つまり、不倫関係にあったということです。
2人の関係は長く続き、当時の業界では公然の秘密であったとのことでした。
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若い頃から美しく、また妖艶さもあった松坂慶子さんが、「魔性の女」や「略奪愛」などの言葉を広めるきっかけをつくったとは意外でしたね( ゚Д゚)
あまりにも魅力的だったために、周りの男性が放っておけなかったんでしょうね!
現在もその魅力は健在ですし、これからの活躍も期待されます!
また新しい情報がわかりましたらお知らせしていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪